カウンセリングは説教もジャッジもしません。

個人カウンセリングを受けて頂いた方から、ご感想をいただきました↓

正直なところ、もっとスパルタというか、ある意味容赦のない感じなのかなと思っていたのですが、

「無理しなくていいです」
「一度で全部できなくても大丈夫です」

と言っていただけて、余計な力が抜けて感情が出やすくなりました。結果的に、自分が思っていたより手応えを感じることができました。

私がこれまでセッションを受けてきて、いちばん困っていたのは、
「セラピストさん自身の感情や思考が伝わってきてしまったり、ジャッジするような言葉を言われたり、分析・観察されているのが感じ取れてしまうこと」でした。

私の受け取り方の問題なのですが、セラピストさんに無意識に合わせたり、必要以上に「自分が悪い」など悲観的に捉えたりしがちで、肝心の自分の感情を抑えてしまうことがあるからです。

斉木先生は、そこにいて見守っていてくださるあたたかさと安心感は常に感じていましたが、いい意味で気配を消していてくださったので自分のセッションに集中できました。

「こんなこと言ったらどう思われるだろう」と思うこともなく、感情を出しやすかったです。

先生からは、本当に必要なことをサラッと気づかせていただいたので、素直に受け止められましたし、ストンと腑に落ちました。

今の自分に対して、「不完全でも、嫌なところがあっても、これが今の自分なんだ」と自然に思えましたし、それをそのまま出せたのではと思っています。

(Mさん・千葉県)

とっても素敵なご感想をいただき、ありがとうございました。

これは強く伝えておきたいのですが、カウンセリングでは、説教やジャッジ、否定したりバカにしたり、、、ということはしません。安心して受けに来てもらえたらと思います。

私にとってカウンセリングって、「幸せになるための作戦会議の場」だと思っているんですよね。

過去の傷が残っているならそれを癒して、そこから次の一手を決めたり、人間関係で悩んだときの対処法を相談したり、ちょっとした相談はLINEでお答えしたり、さらに幸せになるために一緒に進んでいく「参謀」みたいな感覚です。

目的はあくまでも「あなたが幸せになること」なので、スパルタでも厳しくもないです。

幸せになるための「人生の参謀」が欲しい方のサポートを心を込めてしています。

 

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